おおい町議会 2019-02-26 02月26日-01号
本案は、昨年8月30日に契約を締結し、名田庄小倉地係において工事を進めてまいりました排水改善対策工事に係る変更でございます。 主な変更内容としましては、工事に伴い発生する残土について、その処分方法を最終処分から一時的に仮置くことに変更するもので、去る2月1日に240万3,000円を減額する変更仮契約を若丹建設株式会社代表取締役東克繁と締結し、合計6,509万7,000円となるものでございます。
本案は、昨年8月30日に契約を締結し、名田庄小倉地係において工事を進めてまいりました排水改善対策工事に係る変更でございます。 主な変更内容としましては、工事に伴い発生する残土について、その処分方法を最終処分から一時的に仮置くことに変更するもので、去る2月1日に240万3,000円を減額する変更仮契約を若丹建設株式会社代表取締役東克繁と締結し、合計6,509万7,000円となるものでございます。
本案は、豪雨時に冠水する名田庄小倉地係の農地において、南川水位が下がった後、速やかに排水できるよう、排水路を改修整備するものでございます。 工事の概要につきましては、下山谷川及び南川左岸堤防尻の2本の排水路について町道小倉寺前線から下流側の合わせて約360メーターを拡幅するものでございます。
答弁、若狭農業協同組合が計画により平成27年度に青ネギ選別場を建設したが、管内全体で出荷量が増加しており、今年度、新たに名田庄小倉地係での青ネギ生産計画があり、その出荷量増加見込みへの対応や、効率的な集荷と選別処理の向上を図るため必要となったものである。 質疑、青ネギ選別出荷施設能力増強工事に、自治体からの補助金は出ているのか。
質疑、名田庄小倉地係の慰霊殿周辺復旧工事について、崩落など外的要因であれば慰霊殿も町の予算で改修するのか。答弁、公費で修繕する明確な基準はないが、災害の状況に応じて検討することになる。また、修繕内容については公費投入の透明性を確保する。 質疑、ふるさと納税返礼品の過当競争が問題となっているが、返戻率50%は町独自のものか、他市町と一律のものか。
質疑、今回、名田庄小倉地係で整備される青ネギ栽培ハウスについて、販売先は決まっているのか。また、雇用予定数はどの程度か。答弁、出荷先はJA、雇用は社員一、二名、パート2名から4名程度と聞いている。 質疑、名田庄下・小倉地区排水改善対策基礎調査業務の調査地域は青ネギ栽培ハウスを整備する場所も含まれるが、ハウス整備により冠水の危険がより高くなると考えられるので、早急な対策が必要となるのではないか。
御承知のように、町内では佐分利川下流の本郷地係と南川中流の小倉地係、そして大津呂ダム下流の山田地係の計3カ所に県の水位計が設置されており、その観測結果は佐分利川と南川流域の洪水予報と大津呂ダムの治水管理に活用されているほか、県の河川・砂防総合情報ホームページにて閲覧することができるようになっております。 町では、こうした情報を災害発生予想時の避難勧告などを発令する場合の判断に活用しております。
現年発生農業用施設災害復旧事業につきましては、昨年9月の台風18号により被災した名田庄小倉地係の片内頭首工に係る災害復旧工事でありまして、河川占用等の協議に時間を要したことから年度内の完了が困難となり、繰り越しをお願いするものであります。
急傾斜地崩壊危険区域は、地権者からの要望または同意をもとに町からの申請を受けて、急傾斜地の崩壊による災害の防止に関する法律に定められた山腹斜面の斜度や、崩壊による危害が生ずるおそれのある人家の戸数などといった基準に基づき県が指定するものであり、近年では平成20年度に名田庄小倉地係で、また本年度は川上地係において指定を受けております。
また、県営事業であります本郷地係の農業用河川工作物応急対策事業につきましては、既設の躯体の下に想定外のコンクリート殻の埋設が発見され、工程に不測の日数を要したため、同じく広域営農団地農道整備事業につきましては、計画地内の共有地に係る相続関係の事務手続により用地買収完了に不測の日数を要したため、また名田庄小倉地係の急傾斜地崩壊対策事業につきましては、擁壁の設置位置の協議調整及び立木伐採補償交渉に不測の